2022-10-05
ペアガラスの内部結露
雪国のお家で標準となってきているペアガラス窓。
10年のメーカー保証がついている場合が多いのですが、意外と知られていません。
「ペアガラスの中に水滴がある!」
10年経ってなければ、すぐに建てた会社に相談してください。
実際のところ、10年をすぎてからこの症状が出てきます。
内部結露が出た場合、ガラス交換となり費用は自腹となります。
費用はけっこうかかります。
窓を消耗品と言われても納得できないですよね。
私は窓はメーカー20年保証にしてもらいたいと常々思っています。
とはいえ、2022年の今は10年の保証が切れてしまったら自腹での修理なので、それに使える補助金がないのか?と考えてみました。
ありました!
上越市であればリフォーム補助金で対象とはなりますが、最近はほとんど抽選なのでなかなか当たりません。
もっと確実な補助金があるんです。
それは『こどもみらい住宅支援事業』補助金。
国が行っている補助金です。
『開口部の断熱改修』の中にガラス交換工事が対象となっています。
気になる方は『こどもみらい住宅支援事業』で検索してみてください。
わからなければ、ミタムラにご相談ください。