リフォーム（外溝）『目隠し塀設置』-1

　こんにちは、三田村です。

　今回は、先日からの 外溝 目隠し工事について

投稿します。

 

　お施主様宅では、立派な石垣が玄関前を飾っています。

ご要望は、この石垣の上に目隠しを考えて欲しいという

ものでした。

 

　何度か、打合せと提案の図面をお持ちして、、、、

これで、行きましょうと決めていただき、

　いざ、工事へ、、、、、

　塀の柱は、アルミ製を選定、強度が必要のため

肉厚材を選び、目隠し板はヒノキの上物を。

 

　そしてこのような、図面だけでは、現場と

ずれが生じる現場では、現状に合わせて

いかにしてセンス良くまとめるかが、腕の

見せ所です。

　

　アルミ工事の上手な、サッシ屋さんの手を借り

まずは、位置決めのｽﾐ出しからスタートです。

　そして、位置が決まった所で根掘りにかかります。

　既存の立木の根などが混在していて、思うように

掘削がはかどりません。機械を使える場所では

ありませんので、掘削機やスコップでの手作業

仕事です。

　7箇所の穴を何とか空けて、1日目の作業は

終了となりました。

 

　今日の作業はここまでです。。。。

続きの完成は、次回に。。。

では、、、