インパクトドライバー初挑戦

机を解体するために、人生で初めて「インパクトドライバー」なるものを使ってみました。触るのももちろん初めてです。
ところで皆さん、インパクトドライバーとドリルドライバーの違いをご存じですか?
ドリルドライバーとは、いわゆる電動ドリルのことです。
インパクトドライバーは、回転に加えて打撃を加えることができるため、長いネジや硬い素材にも対応できます。建築現場などでよく使われています。
一方、ドリルドライバーは回転のみで、力はやや弱め。繊細な作業に向いていて、家具の組み立てなどの軽作業に適しています。初心者にもおすすめだそうです。
そんな初心者向けのドリルドライバーすら使ったことがない私が、いきなりプロ仕様のインパクトドライバーを使うことに。緊張しました。
社長のようにうまく、素早くはできませんでしたが(←当たり前ですね…(-_-;))、使ってみると意外と面白かったです。
ちなみに、インパクトドライバーとドリルドライバーには共通する使い方のコツがあります。
① 打つ面に対して、ビット(先端に取り付けるアタッチメント)を垂直に保つこと
② 本体をしっかり押さえて、ぶれないようにすること
③ 様子を見ながら押す力を加減し、少しずつ力を増やしていくこと
全くの初心者だった私でも、なんとなく使うことができました。初めての工具体験はドキドキでしたが、使ってみると意外と楽しいものですね。これからも少しずつ建築の世界を広げていけたらと思います!