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除雪と家

2017-12-28

窓ガラスに時おりバチバチとかたい雪があたります。

自然落下式の屋根から落ちてくる雪もふっとんでいます。

ちょっとお日さまがのぞいては吹雪いての繰り返しです。

 

 

スキーや山では激しく降ったようで、正月前除雪のなげきが聞こえてきます。

逆に直江津は全然積もってないと色々な方から聞きます。

皆さんのお家ではいかがですか?

 

 

わが家には消雪井戸はありませんので、除雪機で除雪しています。

二十数件しかない住宅地でほとんどのお家が除雪機を持っています。

消雪井戸を掘ったお家は1軒だけですぐに使用をやめてしまいました。

水が出ない地域なのかもしれません。

 

 

雪国にとって切ってもきれない雪問題。

屋根雪下ろしのことを考えると自然落下にしたい。

自然落下にするなら落ちた雪の処理はどうするか。

どこに落とせば一番よいか。

そもそも落とせるような土地の広さがあるのか。

 

 

雪の処理の仕方で外壁の色プランも考慮します。

普通の高さの基礎で建てる家が白い外壁であった場合、消雪井戸水ですぐ着色してしまいます。

車に着色ならまだしも、お家ではせつないですね。

 

 

そしてカーポートの位置。

屋根雪が落ちるような場所にはカーポートはつくれない。

私はカーポートの除雪をしたことがないのですが、かなり揺れて怖いとのこと。

カーポートからおろした雪の始末もまた困ることに。

 

 

新しい土地で家を建てるなら冬の状況をぜひ確認しておきたいですね。

これから建てる方は検討している土地の状況を必ず見に行ってくださいね。

写真だけではわからないことがたくさんあります。

 

 

空き地の冬の状況を見て、「こんなに雪があるんだからこの土地は無理!」と思っても大丈夫な場合があります。

下の2枚の写真を見て下さい。

ミタムラの事務所&ショップです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA IMG00315

横断歩道の右側の雪の高さは、右写真の方が高いのにもかかわらず、

写真中心にある除雪ポールそばの雪は、左写真の方がはるかに高い。

家があるとないのとでは『除雪車の除雪の仕方も違う』ということ。

 

 

建てようと思っている土地だけ見るのではなく、まわりの建物もよく見ておいてください。

家づくりで煮詰まってしまったら、思いきってプロに頼ってくださいね。

 

では、年末年始ぐらいは雪がおだやかになることを祈って。

よいお年をお迎え下さい。

 

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