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自然素材の漆喰による住宅づくりの特徴とは?上越市の工務店が解説!

2018-07-20
塗り壁

「自然素材で作られた漆喰は時代遅れなの?」 「そもそも漆喰ってどういうものなの?」

そんな思いをお持ちではないでしょうか?

 

漆喰は古くから、世界中で使われている素材です。

その漆喰は今では時代遅れだと聞いたことがある方もいらっしゃることだと思います。

 

今回は、自然素材の漆喰の特徴と漆喰を用いられることのメリット・デメリットについて解説します。

 

◇自然素材の漆喰の特徴とは?

「漆喰」と聞いてもどのようなものか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

漆喰とは、鉱山から採れる石灰石を主原料としています。

その石灰石を焼くことで、消石灰というものができ、麻(あさ)の繊維や天然の海苔などの海草を水で混ぜてねりあげた天然素材なのです。

 

また、漆喰は古くから日本だけでなく世界中で使われています。

現在でも、日本の京都や奈良などの古い街並みや欧米の美しい街並みで使用されているのです。

このように昔から使われるのは、激しい雨風にさらされない限り、100年以上も美しく保つとされる優れた素材だからです。

ただし、雪国でも湿気の多いここ上越地域において、外壁にしっくいを使うとかびやすく、水がしみこんだときにそれが凍結して膨張し、『ひびわれ』が生じる場合があります。

 

◇自然素材の漆喰のメリットとは?

自然素材の漆喰を使うことで得られるメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

それは次のようなことが挙げられます。

 

・自然素材のため環境にも体にも優しい

漆喰は、二酸化炭素を吸着する性質があります。そのことから、地球温暖化の主な原因となっている二酸化炭素を吸収してくれる働きがあります。

さらに漆喰は、自ら固まる性質を持つことで、化学接着剤を使用しません。

よって、有害物質のホルムアルデヒドが発生しないことから、シックハウス症候群の心配もいりません。

また、これらの有害物質を吸着してくれるので、環境にも優しく、体にも優しい素材と言えるのです。

 

・耐火性・耐久性に優れている

漆喰は、不燃材料であることで、原料が燃えるという心配はありません。

昔では、延焼から守るために漆喰が使われていたと言われるほどです。

また、耐久性にも優れており、長期間にわたって安定した壁として使うことができます。

 

◇自然素材の漆喰のデメリットとは?

漆喰のデメリットして挙げられるのは、次のようなものがあります。

 

・値段が割高になってしまう

・施行に時間がかかる

・ひび割れが起こりやすい

 

値段は高くなりますが、これから何十年も壁を美しく保つことができるので、長い目で見るとお得な場合もあります。

 

◇最後に

今回は、自然素材の漆喰の特徴とメリット・デメリットについて解説しました。

漆喰が古くから使われる理由を知っていただけたでしょうか?

もし、漆喰について興味があるか方やお悩みごとがあるという方は、お気軽にご相談ください。

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